暮らしを軽くするメモ帖

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HSP気質かもしれない私が、仕事で限界を迎えた日と自分を守るようになった話

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今までのブログの内容からガラッと雰囲気が変わりますが、私のメンタル系のお話を少ししてみようと思います。


「もう無理かもしれない」と感じたあの日

ある日、突然「仕事に行きたくない」と強く感じて、会社を休んだことがあります。
体調が悪いわけでも、明確な理由があるわけでもないのに、心だけが限界を迎えている感覚でした。

その後、色々と調べていく中で「HSP(Highly Sensitive Person)」という言葉を知りました。
本を読んだり、体験談を読んだりするうちに、「もしかしたら私はHSP気質なのかもしれない」と思うようになりました。


HSPとは?気がつく人ほど疲れてしまう理由

HSPとは、生まれつき刺激に敏感で、周囲の変化や人の感情に気づきやすい気質を持つ人のことを指します。
病気ではなく、あくまで“気質”です。

良く言えば、
・空気を読める
・相手の気持ちに寄り添える
・小さな変化に気づける

でもその分、
・人の機嫌
・職場の雰囲気
・言葉のトーンや表情

こうしたものに反応しすぎて、気づかないうちに心が疲れてしまうことがあります。

当時の私は、まさにそれでした。


「頑張りすぎていたんだ」と気づいた瞬間

仕事では「ちゃんとしなきゃ」「迷惑をかけたくない」と思うあまり、
自分のしんどさを後回しにしていました。

でも、限界が来て初めて
「これは気合や根性の問題じゃない」
と気づいたんです。

HSP気質の人は、頑張りすぎてしまう人がとても多いと思います。
自分では普通のつもりでも、実は人一倍エネルギーを使っていることも少なくありません。


自分を守るために身につけた「スルーする力」

HSPについて知ってから、私が意識するようになったのは
全部を受け取らなくていいという考え方です。

・誰かのイライラ
・理不尽な言葉
・職場の空気の悪さ

以前は全部拾ってしまっていましたが、
「これは私の問題じゃない」
と、少しずつ線を引く練習をしてきました。

完璧にはできません。
でも、スルーする力は自分を守るための大切なスキルだと感じています。


助け合えたら理想。でも現実はそう簡単じゃない

周りに助けてくれる人がいれば、一番いいと思います。
でも、働いていると余裕のない人がとても多いのも現実です。

誰もが必死で、
「人を気遣う余裕がない」
そんな場面もたくさんあります。

だからこそ、最終的に自分を守れるのは自分だけだと感じるようになりました。


HSP気質の私が、仕事の中で報われたと感じたささやかな瞬間

周りに余裕のない人が多い職場だからこそ、私は、なるべく一生懸命な人の助けになれたらいいなと思い、無理のない範囲で会社の方の相談に乗るようにしています。

大変なこともありますが、会社を退職する方が、わざわざ私のところに退職の挨拶に来てくれたときがありました。

「あのとき、少しは支えになれていたのかな」

そう思えた瞬間は、胸の奥がじんわり温かくなりました。

HSP気質の人は、自分の頑張りに気づきにくいです。
でも、ちゃんと見てくれている人は、きっといます。


このブログで伝えていきたいこと

このブログでは、
・頑張りすぎてしまう人
・余裕がなくて、気づかないうちに疲れている人

そんな方が、少しでもほっと一息つける場所を作れたらと思っています。

自分を大切にする方法は、人それぞれ違います。
正解もありません。

一生懸命頑張る人の健康が、
日々の忙しさの中で後回しになってしまうのは、
とてももったいないことだと感じています。

「自分を守っていい」
「休んでいい」

そう思えるだけでも、心は少し軽くなります。


一生懸命なあなたへ

毎日、一生懸命働いて、考えて、気を遣っているあなたは本当にすごいです。
誰かの役に立とうとしているその姿勢は、決して無駄ではありません。

どうか、自分の心にも同じくらい優しくしてあげてください。
今日もお疲れ様です。

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